【勉強するしかない】Java SE 8 Gold取得方法

Java
スポンサーリンク

僕はエンジニアになってから1年でJava SE 8 Goldの資格を取得しました。
はっきり言って非常に難しいですが、問題集をひたすらこなし、コードを実際に書き、
リファレンスを暗記すれば取得できます。

エンジニア未経験の僕が1年間でJava Goldまで取得した方法をつらつらと記載していきますので、
参考にしてみてください。

オラクル認定Javaプログラマ(Oracle Certified Java Programmer)とは?

オラクル認定Javaプログラマ(Oracle Certified Java Programmer)通称Java Gold
Javaの開発元であるオラクル社が運営する資格試験で、Bronze、Silver、Goldの3種類があり、
その中でも1番難易度が高い問題である。
試験問題には、Javaプログラミングに関する体系的な知識が出題されます。

GoldはSilverの資格を持っていないと受験できないので、
受験したい方はまずSlverを取得することを目指してください。

Silver受験に関しては、Bronzeを取得していなくても受験できるので、安心してください。

僕の経歴:開発経験なし、ほぼ未経験

僕の経歴を簡単に説明します。

  1. IT会社に入社
  2. 研修(期間3か月)
  3. 現場配属:保守案件でJavaに触れる機会はなし(期間4か月)
  4. 育休を取得(期間5か月)
  5. 育休開けで一応JavaのGoldの資格を取得

Bronzeは研修期間に中に取得

Silverは案件先で業務を行っている期間に取得

Goldは育休開けに取得しました。

Gold取得に関して、もともと頭良かったとか
経験があったからとできたというわけではないので、
僕の心境も含めてどんな感じで進めていったか記載したいと思います。

Java SE 8 Gold取得のための勉強方法

結論、ひたすら勉強です。
良い攻略法とかあれば紹介したいのですが、近道はなかったです。

資格取得に関する情報だけ欲しい人は、この章まで読んでもらえれば大丈夫ですので、
あと少しだけお付き合いください。

使用した参考書

メインで使用した紫本と黒本

よく紹介されていますが、メインで使用したのは、
“紫本”と呼ばれる『オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Gold SE 8』
“黒本”と呼ばれる『徹底攻略 Java SE 8 Gold 問題集[1Z0-809]対応』
の2冊です。

黒本

紫本

その名の通り、紫本は教科書、黒本は問題集でして、
紫本を読んで章末の問題を解く、また、紫本で読んだ章と該当する黒本の問題を解く。

サブで使用した スッキリわかる Java入門 実践編

あと、”スッキリわかる Java入門 実践編”も読みました

この本は、たまたま会社の先輩からオススメされたんですが、
スレッドの動きは、”スッキリわかる Java入門 実践編”のほうが理解できました。

Goldの範囲が全部網羅しているわけではないので、
資格取得だけを目的にするのであればあくまで補強用になります。

ただ、資格の本以外もっていない僕からしたら
今後の勉強のためにも購入して良かったと思ってます。

実際にコードを書く

問題集を解き理解できないところは、実際にコードを書くことを繰り返しました。

コードを書くことで、動きを実際にみれば理解しやすいとか、
よく言われていますが、答えと同じ結果になるので、
何で理解できるのかなと思っていました。

コードを書いて勉強するときのコツ

僕はただコードを書くだけではなく、
書いたコードを少し変えて動きの変化を見る
ということを実施しました。

意外と書いたコードを変更するって勉強方法を、教えてくれる人はいないです。
会社の先輩も教えてくれませんでしたし、
ネットのブログでも、ひたすら黒本を解いて取得したってだけ書いてありました。

僕は「ここを変更すれば、こっちの動きになるはず」

と思いながら書いていき、変化を予測しながらコードを書いていきました。
自分で想定してアウトプットする作業なので、少しずつ理解が進みましたので、
参考にしてみてください。

暗記用の単語カード

また、Goldは暗記項目が多いので、
単語カードも作りました。

Goldの問題では、
このクラスが定義しているメソッドは?“といった問題や
Stream APIのメソッドの定義や戻り値“に関する問題など
暗記していなと解けない問題が多数出題されます。

なので、カードの表に『クラスがどのメソッドを定義しているか』を記載し、
裏面に『メソッド名、戻り値、引数 』
などを記載して詰め込んでいきました。

※カードを作るのが面倒だったので、結局10枚程度でしたが…
 それでも非常に効果はありました。

Oracle公式の問題

参考書だけでなっく、公式にも問題があるので、
黒本、紫本を1周したら、問題を解くと良いと思います。

Oracle公式サイトのサンプル問題

上記サイトの『Java SE 8 Programmer II』の項目がJavaGoldのサンプル問題です。

勉強時間

僕の場合、期間でいうと5か月くらい
1日2時間くらいは勉強していたかと思います。

合計すると、約300時間ですね。

300時間も勉強しないとJava Goldは取得できないか?

正直、黒本の問題にすごくよく似た問題が多く出題されるので、
黒本を丸暗記できれば合格するかもしれないです。

しかし、理解をしないと何も意味がないので、
丸暗記する!ってくらいの気持ちで勉強すれば良いと思います。

再受験キャンペーン

Oracleは時々、再受験キャンペーンを行っています。
この期間に受験すると、再受験料が無料です。

僕も1度落ちましたが、この再受験キャンペーンのおかげで、
1回の受験料で済みました。

高い受験費がかかるので、利用してみてください。

合格結果

僕は結果80%で合格しました。

試験全般についての注意点

僕は試験会場で受験したので、会場に依存するのかもしれませんが、
Goldだけではなく、Silver、Bronzeにも共通する僕なりの注意点を記載します。

画面が見づらいので、問題が解きにくい

文字コードの違いなのか、やたら粗い画面を見ているような感覚で
問題内容が、頭にすっと入ってこないです。

試験で緊張している中、文字が読みにくいと集中できないと思います。
あらかじめ、見づらい画面で解きにくいってことを知っていれば、
解決できる問題ですので、覚えておいてください。

クラス定義や変数定義が、読みにくい

クラス名、変数などが、なじみのない英単語で記載されています。
※これは僕が英語が苦手というのもありますが…

“Apple”とかなら分かるんですが、パッと見で読めない単語だと、
「これはどのクラスのことを指しているんだ?」と頭を悩ませました。

普段から英語になじみのある人はまったく問題ないと思いますが、
黒本、紫本に記載してある問題は、日本人向けな印象なので、
そこでギャップがあり、僕は相当焦りました。

※英単語の勉強するほどではないです。

僕だけですかね。。。?

Gold以外の試験についての勉強方法

Bronze、Silverを目指している人も、僕が紹介した勉強方法で問題なく
資格取得できると思います。

一応、参考までに僕が実施した方法を記載しておきます。

Java SE 7/8 Bronzeについて

Bronze取得の勉強時間

実質勉強時間は
1日1時間×14日程度
14時間くらいの勉強です。

僕は研修中に資格を取得しましたが、
研修内容は、資格取得に向けた内容ではなかったので、
参考までに僕の勉強時間を記載しておきました。

Bronze取得の勉強方法

黒本一択です。
これさえしっかりやっていれば、Bronzeは取得できます。

本試験とほぼ同様の内容じゃないかってほどなので、
基本的には黒本をひたすらやれば問題ないです。

紫本も一応購入しましたが、
正直、黒本のほうが解説が丁寧なので、黒本だけで十分でした。
まったくJavaを初めて勉強します!って人で、不安でしたら、
紫本も買って良いかもしれません。

Bronzeの難易度について

Bronzeは基礎と言いつつ、さすがに勉強しないと難しいです。
ひっかけみたいな問題もあるので、感覚で回答すると痛い目みます。

黒本をやっていればどんなひっかけがくるか対策ができるので、
とにかく黒本やりまくるのがおすすめです。

合格結果

76%での合格でした。

けっこう90%くらいで合格される人も多いので、
あまり点数は高くない結果でしたが、合格は合格なので問題ないです!

Oracle Java SE8 Silverについて

黒本だけでいけるっしょ、からの撃沈。
全然問題が解けなかったです。

というのも、現場ではJavaをいっさい触らない案件だったので、
どんどん忘れていったので、しっかり勉強していきました。

Silver取得の勉強時間

大体1か月間
毎日2時間くらいです。
合計すると、60時間くらい

Silver取得の勉強方法

もちろん黒本で学習

Bronzeの時は黒本だけでいけたし、
Silverも黒本だけでいけると思いました。

しかし、Javaを結構忘れていて、量をこなさないと感覚が戻らない!と思い
『オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Silver SE 8 スピードマスター問題集 』
通称”白本”も購入

白本は黒本よりも問題集感が強く、
解説は少ないですが、問題が多いです。

僕は、黒本を2周くらいやっても不安だったので、
白本も実施していきました。

難しい問題はないので、黒本だけでも問題なかったかなと思いましたが、
黒本より薄いので 、通勤中に勉強しやすいのが良かったです。
※薄いといっても問題集なので、重さも大きさも、小さくはないです。

Silverの難易度について

僕は研修でしかJavaに触れていなかったので、
相当難しく感じました。

しかし、 Java経験者なら問題なく取得できるレベルですし、
未経験で研修3か月しかJavaに触れていない僕でも取得できたので、
Bronze同様、黒本をしっかりやれば資格取得できると思います。

合格結果

79%で合格

またしても、そこまで高い点数ではないですが、
Bronzeよりは点数を取れたので、白本もやっていたおかげかなと思います。

資格取得は『就職』『案件獲得』に有利なのか?

資格取得の目的は人によって色々とあると思いますが、

これからエンジニアになる方なら『転職』に
すでにエンジニアの方なら『案件獲得』に

有利なのか気になるところかと思います。

僕は、Javaの資格を取ってから、転職活動をしていないので、
案件獲得という点でしか触れられませんが、
どちらも同じことが言えると思います。

結論、資格を持っていないよりはマシ

資格が転職や案件獲得に有利にならない理由

エンジニアはどれくらい”実績があるのか”をみられます。
自分の実績を、口頭や文字ベースで説明されるよりは
資格の範囲の技術を用いて実績を作ったと説明するほうが
信憑性も高く、伝わりやすいと思います。

そのため、資格取得していた方が、技術の客観証明ができますが、
ポートフォリオや、口頭でもちゃんと技術力をアピールできれば、
そこまで問題ないと思います。

僕のような開発経験0の人間は
「結局、実務経験はないんでしょ?」って感じになります。
実際、スキルシートを提出して、面談まで進めなかったこともしばしば。

資格を取得したことによるステータス

しかし、転職にしても、案件獲得にしても、
要はアピール方法次第で、良い人材に見せることができます。

  • 資格取得するための努力ができる
  • 暗記ではなく、論理的思考で理解できる
  • 目標達成に向けたスケジュール管理ができる

などなど、アピールポイントが増えるので、
資格を持っていないよりは良いって言えます。

【JavaGold】資格取得までの道のり

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

この先、僕の心境を記載して、よりJava Gold取得を身近に感じてもらえれば、
と思いましたが、あまりに長くなったので別記事にしました。

特に受験のテクニックとか、方法について詳しく記載していないのですが、
これから受験する人がちょっと安心できるかもしれない内容を記載したので、
よろしければ見てみてください。

タイトルとURLをコピーしました